放送内容
ホンモノ・ジャパン vol.4
「嫌い」を「好き」に変えたサウナ世界初 低温ナノミストサウナの秘密「コロナのナノリッチ」
ナノリッチ公式HP
http://www.corona.co.jp/aqua-air/nano-rich/index.html
BS12
放送時間 : 6月3日日 20時30分~21時00分
日本では東京オリンピックをきっかけに広まったとされ、ストレス解消や発汗に根強い人気を誇る「サウナ」。 サウナといえば、これまでは「高温」のサウナが主流でしたが、最近では長時間の利用による熱中症や血圧上昇なども問題になっています。 しかし、従来とは全く逆の発想で、「低温」で「超微細なナノミスト」で満たされた、子どもや高齢者も安心しては入れる新しいサウナ空間が誕生。 それが、コロナ独自のナチュラルクラスター技術を利用した全く新しい「低温ナノミストサウナ『ナノリッチ』。」 その開発の裏には、自然の「滝」からヒントを得て、心地よい極上のサウナを創るまでの様々なストーリーがあった。
株式会社コロナ
代表取締役会長 内田力さん
技術本部 研究開発センター次長 博士(工学) 早川陽喜さん
星薬科大学 特任教授
医学博士 塩田 清二 教授
取材協力
柵口温泉 権現荘
和漢洋リラクゼーションサロン 樹あん
JOYFIT京王堀之内
株式会社LIXIL住宅研究所 キッズデザイン研究所
医療法人社団盛心会タカラクリニック
つつじガーデン白根
ホンモノ・ジャパン vol.3
神ノ木「檜」そして、檜の家「株式会社日本ハウスホールディングス」
株式会社日本ハウスホールディングス ホームページ
https://www.nihonhouse-hd.co.jp/
株式会社日本ハウスホールディングス
神ノ木「檜」そして、檜の家
BS12
放送時間 : 9月30日土 PM3:30~PM4:00
日本の伝統の技と心を改めて見つめ世の中に広めようと始まった"ホンモノ・ジャパン" プロジェクト。今回は、世界に誇るべき木材「ヒノキ」の魅力に迫ります!
古来から、仏像、神社仏閣の柱に使用されてきた木材・檜。ヒノキは、針葉樹の材の中でも単純でキメがこまかく、削った肌は柔らかい絹糸光沢を持つため、白木のままで美しい、とずっと愛されてきました。ほんとうに良い木であり、現在においても良質な木材として生活用品や木造住宅の柱に人気です。注目は、ヒノキ柱の使用量がもっとも多いといわれる日本ハウスの檜の家!ヒノキの心材と呼ばれる部分を使ってつくりあげる檜の家。そんな檜の家から日本人の美意識を垣間見ることができます!
株式会社日本ハウスホールディングス
日本ハウスHDグループCEO兼代表取締役社長 成田和幸さん
福島支店支店長 湯本典緒さん
その他社員の皆さん
京都大学
生存圏研究所バイオマス形態情報分野教授 杉山淳司さん
宮大工
石井浩司さん
ホンモノ・ジャパンリポーター
吉田彩花さん
ホンモノ・ジャパン vol.2
金沢箔よ、世界へ届け! ~伝統は革新と共に輝く~「金沢 箔一」
株式会社 箔一 ホームページ
http://www.hakuichi.co.jp
箔一 オンラインショップ
http://hakuichi.jp
BS12
放送時間 : 7月29日土 PM3:30~PM4:00
まだ、記憶に新しい、米国・ホワイトハウスで行われた日米首脳会談。
その席で、日本の安倍首相がトランプ大統領に贈った手土産が大きな話題となった。それは、かつて「黄金の国ジパング」と称された日本を象徴するかのような黄金の逸品。伝統的な和の絵柄と金箔が織りなす美しいキラメキが、世界の人々を魅了した瞬間であった。
この商品をつくったのが、石川県金沢市の「株式会社 箔一」。
江戸時代から続く伝統の金沢箔を受け継ぐ企業である。箔一のテーマは「伝統と革新」。創業以来、常識にとらわれない自由な発想で、箔を使った新商品を次々と生み出す一方、伝統産業の継承にも力を入れている。
後継者不足や労働環境の改善など、多くの問題を抱える伝統産業の世界。
世界に誇るMade in JAPANの技術を後世に引き継ぐためのヒントが、この企業の活動を紐解くことで見えてくるだろう。
今、世界から注目される日本の金箔技術。
箔一ブランドの魅力と、そのホンモノたる理由に迫った。必見です。
株式会社 箔一
代表取締役社長浅野達也さん
伝統工芸士山根勉さん
創造工芸SE吉田昭二さん
技術開発SE中山健治さん
箔蒔絵師木戸口善夫さん
その他社員の皆さん
銀座ヤマハビル
インフォメーションマネージャー
宮崎研二さん
株式会社 陶花
代表取締役社長
テーブルコーディネーター
光田愛さん
BS12
放送時間 : 5月31日水 PM8:00〜PM8:30
「淡海の海 沈く白玉 知らずして 恋ひせしよりは 今こそまされ 」
平安時代、万葉歌人の柿本人麻呂も詠んだとされる琵琶湖の真珠、「びわこパール」。
琵琶湖の固有種である”イケチョウガイ”から採取されるこの「びわこパール」は、20世紀初頭にフランスに輸出されるほど海外から高い評価を受けていました。
琵琶湖の水質汚染と生態系の変化により、一時は絶滅の危機を迎えたものの、地元の人のたゆまぬ努力により、復活へ向けた取り組みが進んでいます。
今回は、パール復活に長年尽力した立役者の一人である、養殖業の斎木さん、パールを全国に広げるため、2020年オリンピックの年へ向けて「びわこパール」のオーナー制度を開始した西田さんを取材しました。
びわこパール養殖業 斎木 勲さんご夫妻
株式会社びわこパール 西田 裕胡さん
- 「琥珀が世界を変える?ヤマノの挑戦」
- 取材協力:株式会社ヤマノビューティメイトグループ